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雑記
] 2007.06.06
忘れられない
なんだかんだでようやくダッカに到着、バスで熟睡していた私はのそのそと起きだす。
しかし、目が上手く開かない。
十分に開かない目を擦りつつタクシーへ声をかける。
「バリダラへいけますか?」
クビを振る運ちゃん。
諦めて他をあたろうとするときに、タクシーの後方に目が止まる。
ん?
再度目を擦る。
タイヤが無い。
どうも修理工場の前で、修理を今現在行っているタクシーの運ちゃんに声をかけていたらしい。
そらクビ振るわ。
夜遅い時間でCNGは怖かったのだが、睡魔には勝てん。
CNGに乗る。
寝ようとする。
頭が痛い。
触る。
たんこぶが2つできている。
そういえば・・・
バスのなかで頭を窓にぶつけながら寝てたような気が、何度か上下にはねた時に窓の取っ手に強打して
「いったー!」
と叫んでいたような。
だんだんと記憶が甦る。
「よくあれで寝れるね」
と突っ込まれる。
「頭痛い、こぶできた」
横で笑うタイ帰りの男。
ハウス到着は0:00か0:30だったか。
煙草部屋でビールを飲み、本日の出来事を話しながら又もやリチュを頬張る。
その後3日過かってようやく頭の痛みはひいた。
道端で売られているリチュを見るたびに、あの頭の痛みが甦る。
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雑記
] 2007.06.04
どっぷり
腹が減ったのでリチュが食いたいと言い出すタイ帰りの男。
それは嫌だ(なぜだかなんとなくそう思ったわけですよ)
少し離れたところでお祈りをするベンガル人を発見。
平原でただ一人お祈りをする姿と、首都ダッカでのド五月蝿いベンガル人がうまく交わらない。
それから1時間半後、日が暮れてくる、周りはビスケットなどを食べだす。
「リチュ食います?」
「食べちゃおうか」
そして一転リチュを食う。
晩飯:リチュ
一体この日で何個食ったのだ?
そしてなぜか他にもおすそ分けをしようということになり、バスへ向かう2人。
バスの中にいた人に勧めると、この人らもお土産のリチュを食べようと考えていたらしい。
何故か笑いあう4人。
そして外で涼んでいるベンガル人にリチュを勧める。
すると、子供が袋に入っている何かをクレる(暗くてよくわからん)
そのまま口に放り込む(警戒心がないのか?)
「あ、殻付やった」(ピーナッツです)
と、殻をむき出す。
「種小さいね」
といいながら豆を頬張る野郎2人。
さっきから思っていたんだが代えのバスが来ることが決まってから、怒っている人間が私たちを含め、誰もいないことに気付き、ここにピクニックに来たような錯覚を覚える。
日本語を少し話せるベンガル人2人程に声をかけられる、いつものようなとっ拍子もない質問はなく和やかな時間が流れる。
変えのバスは他のバス会社から借りてくるらしいと聞かされる。
(まともや、もともな対応をしている)
そしてしばらくして行方不明の添乗員が帰ってきた。
バスが来たのかと思ったらポテトチップスを配りだす。
どうも買って来たようである(往復2時間かけて)
子供から配りなさいと諭すベンガル人。
子供も大人も笑いながら暗闇でお菓子を食べだす。
食い物と自然が人に与える影響についてふと思いを馳せる。
すると30分もかからない内に代えのバスが到着。
その名は「ハニフ」
地方隊員から暴走特急という名を与えられたバス会社である。
途中サービスエリアで軽食がバス会社から出される。
関心、関心。
そして腹が落ち着いたベンガル人の本気の走りが始まる。
私たちの席は一番後ろ、激しく上下にゆれる。
挙句に私の横の窓は開かない。
流石に寝れないかと思っていたのだが、気持ちよく寝る。
(15:45)
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雑記
] 2007.06.03
牛に乗るべきか
ダッカ行きのバスに乗るが、私とタイ帰りの男以外隊員はいない。
すると全員エアコンなしで帰ったのか。
直射日光を散々浴びた後に元気なもんである。
ACバスは速度が速く、ノンACバスを追い越すのではないかというタイ帰りの男。
しかし、ACの調子が悪く、挙句に速度も遅い気がするのですが・・・
1時間半後、バスの後方から白煙が上がる。
一旦停車後再出発
再度白煙が上がる
かなりの量である。
ついでに煙草でも吸おうということになり、バスの前方で一服する二人。
その後、様子を見に行くと、バスの後ろに黒い汚れが大量に付着している。
そういえば乗車前にせっせと後方を洗っていたような気が・・・
エンジンの周りを見てみると、オイルが漏れている。
エンジンが調子悪いからゆっくり走っていたのか・・・。
そして故障。
これはダメか?
周りを見渡すと、一面の畑に一本道が通っている。
修理屋が近くにあるとは思えない。
なるようにしかならんだろうとばかり、原っぱに座り煙草をふかす日本人2人をよそに、ベンガル人は添乗員に詰め寄る。
でも女、子供は座り込んでノンビリしたもんである。
そういえば乗車時に警察が荷物を運び敬礼をした人間がいたな。
どっかのエライサンがいてるのか?
だとしたら、そんなに酷い事にはならんだろうな。
と思い、タイ帰りの男に話す。
こういうときに男2人というのは楽で良い。
相手の心配をしなくてもいいし、気をつかわなくていい。
しかし、この男もノンビリしている。
「困ったね」
といいながら、メールを打っている。
バスが故障したら、代えのバスを用意するものだ!
運賃の払い戻しをするべきだ!
と、尤もな意見が多く、そこに変な関心をする私。
どうもバスはすぐには直りそうにない、代えのバスが来るかは判らない。
するとエライサン(たぶんそうだと私が勝手に決めた)が、
「来るのか、来ないのか。来ないのなら、私が連絡をする。」(何処にかは知らんが)
すると数分後、変えのバスが来ることが決まったらしい。
一体何時くるかは判らない、ラッシャヒからという単語が聞き取れるが・・・
なぜか確認しない2人
この間、主催者の先輩隊員に連絡をしたタイ帰りの男
「グリーンライン(私たちが乗ったバス)最近調子悪いらしい」
って
(遅っ!まぁそれでも乗ってたと思うが・・・)
とりあえず、代えのバスは来るからダッカには帰れると解った私たち2人は原っぱに寝転がる。
側道を牛車がのんびり行く。
「あれ借りる?」
「1日チャーターしたらなんぼやろ」
「何時着くの?」
という不毛な会話を続ける。
バスが故障して困っているという人間には見えんな。
その後ベンガル人から変えのバスは2時間後に到着するらしいと聞かされる。
私の住む家の玄関は23時頃から内鍵をかける。
どうも家には帰れないようだ。
タイ帰りの男とハウスまで帰る覚悟をする。
そして着替えがないことに気付くが、今に始まったことではない。
(ラッシャヒ行きの時もすでになかったのである)
(16:40)
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[
雑記
] 2007.06.02
はじまりは
なかなか貴重な経験でをしたのでその経験を数度に分けて更新する。
そんなことをする必要があるのかは、どうか聞かないでほしい。
先月末ごろに、私は始めてのベラテ(旅行)を経験することとなった。
因みに私は17-3次隊である。
バングラ滞在14ヶ月目であるにもかかわらず、3ヶ月研修以外で始めて首都ダッカを離れる。
リチュ(ライチ)ツアーは当初不参加であったが、主催者に薦められ参加にしたが、後日キャンセル。
開催日前々日に同期隊員に進められ、前日10時に行くことを決意する。
おそらく某ミルプール隊員が聞けば
「やっぱり、おっちゃんは○○○だな」
を連呼するであろう事態になる。
前々日の睡眠時間は諸事情により1時間
ラッシャヒにいくバスの中で断続的な睡眠を取り、到着。
当日は全然積極的ではなかったにもかかわらず、とっとと木に登り始め、ベンガル人の子供の補佐を嬉々として行うこの「どM」根性が我ながら嫌いではない。
実は今回私が参加したのはある同期隊員の一人に会うためであったがその同期は当日のチケットが取れず辞退。
そしてこの「どM」根性でオチがついたと思っていたのだが、実はまだついてはいなかった。
ダッカに帰るバスをエアコン付に選んだ私と同期隊員(「タイ帰りの男」とでもしておこう)は昼飯で待ち時間を潰そうと考えた。
しかし、店員の明らかな帰ってほしげな空気に耐えられず、主催者の先輩隊員の職場見学(暇つぶし)に出かける。
しかし、この先輩隊員は15時から授業があり、私達が着いた14:00にはまだ到着していない。
(あたりまえである、ようやく20数名の子守から解放された主催者が1時間も早く到着する道理も無い)
にもかかわらず私達をさも当然のように職場にあげるベンガル人
(ほんとにいいのか?)
そして座らされた椅子の上で寝だすお馬鹿2人。
(ほんとにいいのか?)
そこへ主である先輩隊員が到着
「なにやってんの?人の職場で!」
(そらそうだが、顔が笑っているのは気のせいか?いいのか?声が一瞬裏返ったのは怒っているからではないよな。)
職場見学という名目でエアコンにあたる2人、バスが到着するので10分で見学を終える。
(20:14)
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[
そら~つっこむわい
] 2007.06.01
ライチを狩りながら
先週末、私は3ヶ月研修以外で首都ダッカを離れた。
そこで見た光景は、少し前にアフリカに行った事がある麻雀仲間が
「バングラは豊かだ」
と言った言葉を思い出させるものであった。
視界一面に広がる田んぼ、そこを貫く立派なアスファルトの道路。
どこが貧乏なんだ?
たしかにバングラの他の地方には滅多に見られない道路なのだろうが、バングラデシュの肥沃な大地は黄金のバングラの名に恥じない。
この国に来て
「私たちの国は貧乏だ」
という言葉をいったい何度聞いたか知れない。
最貧国と呼ばれる内の一国でもあり、JOCV派遣国中最も生活支給費の安い国ではある。
そして、世界各国からNGOやODAの支援を受けている。
しかし、正直な私の感想は単に人が多いから平均が下がっているだけなんじゃないのか?
と思う。
バングラデシュは最も人口密度の高い国である(条件付)
(21:25)
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